松島綱治教授が令和2年度東レ科学技術賞の受賞者に決定されました

松島綱治教授が令和2年度第61回東レ科学技術賞の受賞者に決定されました。
(研究業績 : 炎症制御因子研究を通した免疫難病治療への貢献)
 
松島教授は、「炎症制御因子IL-8」を発見し、炎症時の白血球浸潤の機序を明らかにしました。
さらに、炎症制御因子の研究を基盤として、成人T細胞白血病の治療薬の開発をはじめ免疫難病の治療に貢献したことが高く評価されました。
 

授賞式は3月15日に行われます。

大変おめでとうございます!

(リンク)令和2年度 第61回 東レ科学技術賞の決定について